【日プ2】第一回ドラフト会議を暇過ぎるGWに試行してみた
緊急事態宣言が発令された今年のGW、国民プロデューサーの皆様はどう過ごされたでしょうか?
友人にも会えない、飲みにも行けない俺たちの日プ2の4人は、あまりにも暇なGWにオンライン通話にて(n番煎じではありますが)ドラフト会議を決行しました。
結論から言うと、ドラフト会議は暇つぶしにガチでオススメです。全国プやってほしい。
今回は記録がてら、第一回日プ2ドラフト会議の模様をお届けします。皆さんもぜひ、お友達と実施していただければ。併せて、練習生の魅力も伝わったらとても嬉しいです。
【ドラフト会議とは?】
プロ野球が代表的なドラフト会議ですが、普段あまりプロ野球を見ないよ!という方のためにWikiを引用しますと
ドラフト会議(ドラフトかいぎ)とは、プロスポーツリーグにおいて、選手(選手との交渉契約権)を各チームに振り分けるために行う会議。
とのこと。スポーツ界の用語ですが、数年前にはAKB48がドラフト会議を開催するなど、新人を振り分ける(取り合う)イベント全般を指す用語として使っていいみたいです。
今回行われたドラフト会議では
母、Eライン、ほっふさん、沼太郎の4人で「それぞれがプロダクションを運営しているとしたら」という仮定のもと、練習生を取り合い、各事務所11名からなる新人アイドルグループを作ってみました。
【第一回俺たちの日プ2ドラフト会議ルール】
・対象となるのはオンタクト能力評価により選ばれた60名の練習生
・各11名を選びアイドルグループを作成
・好みは存分に入れて良い
・1巡ごとに1人ずつ指名相手を発表
・指名が被った場合にはLINEのあみだくじ機能で公平にジャッジ
・指名が獲得できなかった場合は残りメンバーの中から選ぶ
【第一回ドラフト会議スタート】
まず初めに、このドラフト会議によって44名の練習生が選ばれますが、選ばれなかった16名が嫌いだとかダメだとかそういった次元の話ではないことをご了承ください。
あくまで自分たちの私利私欲のままに理想のアベンジャーズを作っていこうぜ!という楽しい暇つぶしとしてご覧いただけますと幸いです。
おさらい:4人の現時点での推し
・母:髙塚大夢、木村柾哉
・Eライン:👑中野海帆、西洸人
・ほっふさん:👑藤牧京介、木村柾哉
・沼太郎:👑太田駿静、藤牧京介
(1pickには👑マークをつけてみました。母はまだ悩んでいます。お許しください。)
ドラフト会議の第1のポイントは、
推しを入れるか・獲得できるかというところにあります。(もちろん入れなくても可)
第2のポイントは、自分の思うバランスで練習生を獲得できるかです。
あくまで我々はプロダクションを運営するプロデューサーなので、理想のボーイズグループにしたい!という思いをそれぞれ持った状態でスタートしています。
木村柾哉誰がとる?問題
まず初めに申し上げておきますと、私たちはみんな木村柾哉くんが大好きです。
整ったビジュアルに確立したスキルに可愛いオフモード、好きにならない人います?いません。
先日撮りに行ったプリクラでは4人とも木村くんとのツーショットを撮るなど、時にアイドルとして、時にリアコ的存在として木村くんを愛でています。まさにみんなの柾哉です。
ドラフト会議は1順×11回で合計44名が選ばれるわけですが、当然木村くんを自軍に引き込むことができるのは1人だけ。華がありリーダーシップもありダンススキルも抜群な木村くんの争奪に、1順目から熾烈な争いが予想されました。
そうして始まった1巡目は、、、
Eライン→西洸人
ほっふさん→藤牧京介
母→木村柾哉
沼太郎→藤牧京介
母「まじか?!柾哉もらうね?!?!?!」
Eライン「柾哉は諦めて西さんをセンターに据えたグループでいくわ」
とまさかの母が柾哉単独指名をキメたところ、
ほっふさんと沼太郎による藤牧被りが発生。
さすが2人とも2pick内に入れているだけあって抜かりなく指名をしてきた様子。
あみだくじの結果、
沼太郎が藤牧京介を1位指名獲得。
(ここで2pickを両方指名されてしまったほっふさんのモチベがギャン下がりしたことは言うまでもありません)
→ほっふさんは大久保波留くんを獲得しました。推せるバブ、、、。
1pickでも獲得できるかわからない。早くもガチ感漂うドラフト会議の幕開けとなりました。
2巡目以降~奪い愛、春~
ここからはハイライトでお送りしますが、2巡目までは割と私利私欲が働いていた印象です。
2巡目
母→髙塚大夢
Eライン→中野海帆
ほっふ→小林大悟
沼太郎→太田駿静
⇨母、Eライン、沼太郎は着実に1.2pickの推しをget、ほっふさんはスキルも高く伸びしろ・センス共に抜群の小林くんを獲得し、3人からは「えっ次指名しようとしてた」「ありえん」「でぇご…」と各々悲鳴が。
3巡目
母→田島将吾
Eライン→尾崎匠海
ほっふ→田島将吾
沼太郎→田島将吾
ここで衝撃の田島同時指名。
それならもっと早く指名しろよ!というたじプ(田島くんファンの皆様)の声が聞こえてきそうですが、、
ここまで母(髙塚.木村)、ほっふ(大久保.小林)、沼太郎(太田.藤牧)を獲得していた3名。
3名ともラップ枠を必要としていたことから指名がかぶった結果となります。
※一方この時点でEラインは西中野を獲得していたので、メインボーカル枠として尾崎を指名。
結果は沼太郎が田島を獲得しました。
その後の指名はこちら。
母→池崎理人
ほっふ→阪本航紀
母が池崎を獲得したことで、女泣かせてそうなダンサー好きのEラインからブーイングを浴びたことは言うまでもありません。池崎くんが女泣かせてそうについては褒め言葉なので悪しからず。
ほっふさんも有能バブ枠の阪本くんをここでちゃっかりゲット。(ラップ枠ほしい!は一旦見送りとなったようです)
こうしてドラフト会議を重ね、出来上がった4組を発表します。
【結果発表】
それぞれドラフト指名順と、画像にて配置をお届けします。
A:株式会社マザーズ事務所
代表取締役社長:全集中母の呼吸
★フォーメーション
★指名順
1.木村柾哉
2.髙塚大夢
3.池崎理人
4.古瀬直輝
5.笹岡秀旭
6.後藤威尊
7.ヴァサイェガ光
8.福島零士
9.テコエ勇聖
10.寺尾香信
11.篠原瑞希
→木村柾哉を圧倒的センターに置き、ボーカルの要には髙塚、ラッパーに池崎福島を据え、スパイス的ボイスの笹岡にビジュアルの後藤、確かなスキルとバラエティ力も期待できるテコエ・ヴァサ、「絶対幸せにしてくれる」篠P、伸び代エリートマンネの寺尾、全てを包み込む最強オールラウンダー古瀬のごちゃまぜグループ。
Eライン「ジャニーズ臭がすごいな」
沼太郎「ハーフ顔の迫力よ」
反省点としては、2pickを獲得できた時点で全知全能の気分になりすぎてしまったことです。
B:株式会社Eラインオンデマンド
代表取締役社長:Eライン滑り隊
★フォーメーション
★指名順
1.西洸人
2.中野海帆
3.尾崎匠海
4.飯沼アントニー
5.村松健太
6.福田翔也
7.仲村冬馬
8.松田迅
9.森井洸陽
10.佐久間司紗
11.上原貴博
→事務所の顔に西を据え、リーダー福田とともにダンスを牽引。ラップを中野が引っ張り、ボーカルは尾崎をメインに。村松、松田、佐久間の存在でバラエティにも対応可能。グローバル対応可のオールラウンダー王子枠に仲村、中野と共にアクロバットで魅せる上原、圧倒的ビジュアルの森井、そして優秀マンネのアントニーと、個人の活動も見据えた布陣。
母「冬馬くんはうちの布陣にほしかった…」
ほっふ「普通に売れそう」
など、各所から羨ましがるコメントも。
C:ほっふエンターテイメント
★フォーメーション
★指名順
1.大久保波留
2.小林大悟
3.阪本航紀
4.大和田歩夢
5.小池俊司
6.四谷真佑
7.山本遥貴
8.阿部創
9.宮下紀彦
10.内田正紀
11.平本健
→ほっふさんが選んだと一発でわかるバブ枠の多さ。センターは大久保で裏センターとしてオールラウンダー小林を配置。メインボーカルを山本に据え、阪本、四谷、内田で強烈な底上げ。このグループめちゃくちゃ歌がうまそうだ。ラップはキュートなルックスとのギャップが魅力の大和田、確かな実力の小池、阿部でダンス力も抜群。平本、宮下というステージでの豹変具合を期待した若手枠も入れ、期待の新人グループが爆誕しました。
Eライン「バブいwwwwwwwwww」
沼太郎「もう人選が幼稚園なんよ」
という好み全開の布陣かと思いきや、実は実力派や憑依型の練習生も多く、ジャニーズで言えばHi美あたりを連想させる伸びしろグループです。
D:沼太郎プロダクション
代表取締役社長:とっとこ!沼太郎
★フォーメーション
★指名順
1.藤牧京介
2.太田駿静
3.田島将吾
4.許豊凡
5.西島蓮汰
6.栗田航兵
7.井筒裕太
8.小堀柊
9.飯吉流生
10.上田将人
11.多和田大祐
→メインボーカルは言わずもがな藤牧。ラップには田島西島のれんたじコンビを配置。2人の低音ラップにパンチを加える高音ラップの小堀、バラエティも期待できるオールラウンダーの太田、グローバルも対応できる許で実力を底上げ。さらに藤牧と親和性の高い(?)ビジュアルの井筒、多和田、栗田を引き込みグループとしてのビジュアルもバランスが良い。セクシーなビジュアルで美容系の仕事も期待が高まる飯吉、ボーカルスキルも高くガッツのある性格で無人島企画なんかもチャレンジできそうな上田と、こちらも個人の活動を見据えた布陣。
母「ラップつよ」
ほっふさん「藤牧を取り囲む大人達やん」
沼太郎はあみだくじをほぼ全勝するなど、引きの強さを発揮。母の呼吸に同じく、1.2pickを序盤に獲得しかなりご満悦でフィニッシュ。
いかがでしたでしょうか?
実際に4人で取り合いながらグループ作る中で、
時には「いやそれ私が欲しかったわ💢💢💢」などと感情を露わにする代表取締役もいれば、「あぁ、、、なぜその子を指名するのを失念していたのか、、、」と涙する代表取締役も。
まさに悲喜交交のドラフト会議となりました。
Season1とのドリームチームを作るでも良し、101人から指名するもよし、ドラフト会議の楽しみ方はさまざまです。
早くもリベンジマッチを申し出る声もあり、第二弾が開催される日も近いかもしれません。
皆様もお友達とぜひ、ドリームチームごっこを楽しんでください。