【日プ2】俺たちの日プ2、完結(仮)
俺たちの日プ2が終わった.......
始まりがあれば終わりが来る、そんなことは分かっていた。ただ、そう思いたくなかった。
こんにちは。Eライン滑り隊です。
日プ2がついに終わってしまいました。(時差)
デビューが決まった11人も、今回デビューを逃した練習生たちも、国プの皆さまも、トレーナーの皆さまも.....日プ2に関わる全ての方々、本当にお疲れ様でした。
連日連夜の布教活動、血眼でのチッケム(推しカメラ)再生、友人への投票促進、もう何が何だか、終わってみればやっぱりこの番組は気が狂っているなと感じるわけであります。母はありとあらゆるツテを使って毎日LINEで投票リマインド、ほっふさんは友人との集まりですかさず日プを視聴させ対面布教、Eラインと沼太郎は一生分のF外失(FF外から失礼します!で始まるTwitter上での布教活動)を行いました。
毎日深夜までこのようにブルーライトを浴びまくる生活、アラサーの目、大丈夫そ?
だがしかし、これがクセになってやめられない。プデュは麻薬(ダメ、絶対...⁇)私は歴代プデュで推しがデビューを逃しては毎度涙を飲んでいますが、シーズン3が始まれば性懲りも無くどハマりする自信があります。
結構マジでこんな感じだったなこの数ヶ月
さて、ここでこのブログの運営(というほど記事を更新していない)4名の推しとその結果について、戦況報告をします。
戦況というと少々荒っぽい言い方ではありますが、デビュー人数が決まったオーディション番組ですから、やはりデビューする人とデビューしない人には分かれてしまうわけで...
毎週木曜の配信同じく、今回のファイナルも4名で通話しながらの鑑賞となりました。
〜おさらい:4人の推し(ファイナル視聴現在)〜
・母:👑髙塚大夢、木村柾哉
「爽やかで両親と仲良さそうなTHEアイドルがだーいすき♡髙塚は私が守る。」
・Eライン:👑中野海帆、西洸人≒池﨑理人
「もう色気しか勝たん。T-RAPは永遠∞」
・ほっふさん:👑藤牧京介、木村柾哉
「藤牧はバブやから!!!!(大声)まさやになりたい。」
・沼太郎:👑太田駿静、藤牧京介
「太田リアコ。いそうでいる感じが刺さる(いない)」
(1pickには👑マークをつけています)
結果をご存知の皆さまは阿鼻叫喚の画を想像されたかと思われますが、概ねご想像の通りです。生き地獄とはこのこと、なぜ通話をしながら見ようと思ったのか分かりません。
念のため、投票ルールのおさらいもしておきましょう。
来るファイナル(デビュー11人が決まる地上波生放送での評価)は6月13日(日)14:00~、
投票期間は6月3日(水)23:00~6月13日(日)07:00までの毎日となり、6月13日(日)の生放送中の14:00~14:30頃にはなんと2倍の票数が入るチャンスがあります。
この2倍票に向けた番組運営からの衝撃のお知らせ、「6月13日(日)07:00までの最新順位を番組冒頭で発表します」というものに、今回の日プ2は大きく振り回されることとなります…
国民プロデューサー代表ナインティナインのお二人によりさらっと、もう本当にさらッッと発表された衝撃の順位がこちら
母「大夢?!?!?!?!?!?え???アッハwwwww」
沼太郎「は?太田……もう無理…」
Eライン「理人えええええええ!!!あ、海帆……無理…」
ほっふさん「(無言の頷き)」
全員「西さん?!?!?!??」
我々4名は、程度の差こそあれ西洸人さんのデビューは信じて疑わず、かつ、絶対にグループに必要だと思っていたため、12位というデビュー圏外の順位はかなりの衝撃でした。
まさか西洸人がデビューできないなんてことがあっていいのか??いや、ない。あんな色気の塊が野に放たれたら東京は壊滅状態になりますよ。女はもれなくゾンビ化します。
しかし我々はガチガチに1pickが固まってしまっているため、彼の救済には回れません。西洸人のオタク、頼んだで…と祈るほかありませんでした。
いきなり雲行きが怪しくなった日プ2ファイナル、幕開けとなります。
パフォーマンスについて語りだすと止まらなくなってしまいそうなので、我々4名(推し贔屓大いにあり)の感想を少しだけ。
1曲目:ONE
沼太郎「は???太田ビジュ良すぎ????」
母「これは太田が優勝やな」
Eライン「西さんwwww色気やばwwww」
全員「まさやああああああああああああああああああ」
2曲目:RUNWAY
全員「でえええええ冬馬さああああああああああああああああああん」
ほっふさん「これが見たかった…!!!!!!」
Eライン「海帆…え?やば、イヤァァァァァァァえっっっち」
ほっふさん「まきちゃあああああん(藤牧)かわいいよお」
母「大夢…大夢かわいい…」
バラード曲:ONEDAY
全員「センター誰?誰?」
全員「ウオオオオオオきたぁぁぁあ」
沼太郎「太田ナイス------------!!!!!!!!!!!!!」
テーマ曲:Let Me Fly
ほっふさん「たじ場所変わって」
全員「みんな好き、、、、、、」
母「れみふらマジで名曲よな」
楽しい時間はすぐに終わり、天国と地獄に分かれる順位発表式へと移ります。
しかしながら、正直に言うと冒頭の順位発表でおおよそのデビューイメージは付いてしまっています。
Eライン(中野推し)と沼太郎(太田推し)は僅かな望み11位に懸けて基本静観の姿勢(実際はかなりうるさかった)、母(髙塚、木村推し)はまさかの推しワンツーフィニッシュの可能性に心が追い付かないまま鑑賞、ほっふさん(藤牧推し)は推しの順位を気にしつつ、INIがどんなグループになるのかというところに思考を飛ばしていたようなイメージです。
練習生の緊張した面持ち、そうだよね緊張するよね。誰1人としてデビューを約束されてはいない状況で複雑な表情を浮かべる練習生を見ていると、こちらも緊張してきます。
結果、、、
どどん。
流石に割愛しすぎましたでしょうか。正直あまり記憶がありません。簡単に言うとみんなこんな感じでした。
KENZO先生、気持ちわかるで
一つ鮮明に覚えているのは、
母「この画気持ちええ!!!!」
という魂の雄叫びです。流石はプエクキムヨハン(1位)、S1豆原一成(1位)の女、今回もまさかのワンツーフィニッシュであります。10年来のジャニオタは「売れるアイドル」を本能で選んでいるようです。
今回の日プ2はこのような結果となりました。
・母:🌟髙塚大夢(2位🥈)、🌟木村柾哉(1位🥇)
・Eライン:中野海帆(19位)、🌟西洸人(6位)≒🌟池﨑理人(9位)
・ほっふさん:🌟藤牧京介(4位)、🌟木村柾哉(1位)
・沼太郎:太田駿静(14位)、🌟藤牧京介(4位)
(デビューした人には星マーク🌟をつけました)
母、大勝利。ほっふさんも満足の結果となりました。
......と、言いたいところですが、1pick以外にも思い入れのある練習生や、デビューしてほしかった練習生はいるもので。
バブ評論家のほっふさんは優秀マンネ大久保波留とチームの癒し西島蓮汰の脱落に泣き、母はオンタクトから目をつけていた原石小林大悟の脱落に落胆し、勿論Eラインと沼太郎は1pick中野海帆と太田駿静の脱落に号泣したというわけです。
無事Eラインは「日プまだ終わってないよね?」系の亡霊となり、沼太郎は「悲しみが深すぎてコンテンツを見返せない」系の亡霊となりました。
これにて俺たちの日プ2、閉幕です。
オンタクト評価開始から数時間かけて全員のプロフィールを見てギャーギャー騒ぎ、実はほっふさんはオンタクト1pickの脱落に意気消沈からのスタートだったり(岡本怜)、最初は沼太郎しか目をつけていなかった中野海帆にEラインが沼落ちしたり、母は最後まで1pickを悩み続けたり、我々国民プロデューサー4名だけでも数々のドラマがありました。
日プは本当に体力と精神力を削られるコンテンツです。連日寝不足になり、仕事が疎かになることもしばしば.....しかしながら、我々限界社会人4名が数ヶ月夢中になれる最高のコンテンツでした。毎日、練習生のことで頭がいっぱいでした。アラサー4名、夢を掴むため努力する年下のイケメンたちの姿に心を打たれ、それぞれが最大の推し活を成し遂げました。無事完走です。
デビューを掴んだINIの11名、本当におめでとうございます。デビューを逃した練習生の想いも一緒に乗せて、世界の舞台へとLetMeFlyして下さい。輝かしい未来があなたたちを待っています。
そして、脱落した練習生はいつでも、表舞台に戻ってきてくれていいんだよ、というバカでか感情を抱えながら国プは今日も生きています。お疲れ様でした。気が向いたらSNS更新してくれてもいいし、グループ組んでくれてもいいよ。いやそんな遠慮せんと。全然ええよほんま。ね?????
そして声を大にして言いたいのはこの言葉、、
日プ最高!!!
ありがとう日プ!!!!