【日プ2】限界社会人男女4名、台本の無い推物語
4月から放送を開始したPRODUCE 101 JAPAN Season2。(通称:日プ2)
番組開始までに101人の練習生が選ばれ、日本国民(国民プロデューサー:以下国プ)の投票によって最終的に11人が決定、グローバルに活躍するボーイズグループとしてデビューする韓国発の大規模オーディションプロジェクト。
お気に入りの練習生を見つけ、昼も夜も投票に勤しむ3ヶ月の放送では、子供から大人まで、クラス評価制度、バトルによる練習生同士の切磋琢磨する姿、中間に挟まれる順位発表…など、誰でも思わず熱中してしまう仕掛けがたくさんなされています。
そしてこれを書いている都内のアラサーOLももちろん例外ではなく。
まんまと日プ2に魅了され、寝る間を惜しんで推し活に励むアラサー4人が年甲斐もなくブログを開設するに至りました。
1つ目の記事では日プ2にとりつかれた私達の自己紹介を連ねたいと思います。
俺たちの日プ2メンバー
国民プロデューサー1:全集中母の呼吸(以下、母)
全集中母の呼吸 (@motherbreathing) | Twitter
Season2の推し:髙塚大夢・木村柾哉(現時点)
Season1の推し:豆原一成
都内で広告系企業に勤める限界OL
Hey!Say!JUMPの中島裕翔くんに母性を注いで16年、才能あるアイドルを見つけ、育成することが生きがい。
Season1のOTTをきっかけに日プを視聴、アイドル・豆原一成を無事出産。
アイドルを推す基準は「爽やか、エリート、品が良い」
国民プロデューサー2:Eライン滑り隊(以下Eライン)
Eライン滑り隊 (@meku_ramashi) | Twitter
Season2の推し:西洸人、中野海帆
Season1の推し:佐野文哉、佐藤景瑚
都内でメーカー営業として働く元サブカル女。
佐藤景瑚のDNAで『一瞬で君だと』分かってしまい沼落ち、更に佐野文哉に『間違えても10万票』入れる菅井ちゃんと固い握手を交わしたヲタク。
推しのEラインで滑り台をするのが夢。
アイドルを推す基準は「女泣かせてそうなダンサー」
国民プロデューサー3:なにわの保父さん(以下、ほっふさん)
Season2の推し:藤牧京介・木村柾哉(現時点)
Season1の推し:宮島優心・木全翔也
関西圏で事務職に勤しむアラサー男子。
自分より若いアイドルに己を投影することで自己肯定感を高める日々を過ごす。
入浴時は宮島優心と木全翔也の間でお山座りする中里空に自らを重ねる。
アイドルを推す基準は「バブか、バブ以外か」
国民プロデューサー4:とっとこ!沼太郎(以下、沼太郎)
とっとこ!沼太郎 (@numatarosaaan) | Twitter
Season2の推し:太田駿静・藤牧京介(現時点)
Season1の推し:大澤駿弥・井上港人
通信販売企業で媒体の制作・編集の仕事をする、メガネマッシュサラリーマン
身近にいそうでいない、届きそうで届かないアイドルに永遠のロマンを感じる日々
藤牧京介の歌声を肴に、テルマと酒を爆飲みできる自信しかない
アイドルを推す基準は「バニラエッセンス程度にエロさがある」
ブログ開設の経緯
初めは母とEラインとほっふさんでSeason1を試聴。
母のみ推しが1位でデビューした圧倒的達成感、一方でEラインとほっふさんは推し(佐野・宮島)がデビュー出来なかった悲しみに暮れ、来るSeason2に想いを馳せていました。
そんな中、沼太郎がTwitterでSeason2の練習生:西洸人くんの紹介ツイートをお気に入りしているとの情報をキャッチ。3人でスカウトを目論んでいたところ、ほっふさんと沼太郎が梅田駅で運命的なエンカウント。無事グループライン招待に成功しました。
初めは「ちょっとにわか寄りやから恐れ多いですね汗」と恐縮そうにグループラインに入ってきた沼太郎。
しかし、2週間でSeason1を見終える国プ必修講義を受講の末、Season1最終回のバラードナンバー『さよなら青春』で号泣をキメる限界ヲタクへと変貌を遂げました。
以上の流れで全員万全の体制で4月1日を迎えたわけです。
そしてSeason2が始まり、外出自粛によりあまりにも暇なGWが到来。
未公開動画や推しプリクラ、練習生ドラフト会議など、使えるだけのネタを使い倒し、しゃべり倒した我々は、
「これを公開すれば良いのでは?」という全集中母の呼吸の思いつきのもと10分でブログ開設にたどり着きました。
推し布教のフォーマットを作りたいという思いも込め、このブログを書いています。
これから、気ままに各々の雑記や、感想ログ、ドラフト会議の模様などをお届けします。
台本は一切ございません。
※推し変についてはご容赦ください。